いちおう付き合っている仲だけど、なぜかいつも不安で心がいっぱい。そんなことってありませんか? 恋人同士とはいえどちらかいっぽうの思いが相手より強くて、愛情バランスが不均衡になっていることは珍しくありません。不安が消えないのは、あなたの思いだけが一方通行となっているのかも……。
一方通行な恋愛にありがちなサイン4つ
もしそうだとしたら、恋愛関係を続ければ続けるほど、気持ちも苦しくなってくることでしょう。せっかく恋をするからには、幸せで満たされる思いを味わいたいものです。そこで一方通行な恋愛にありがちなサインを探ってみました。もしいくつか当てはまるサインがあったら、彼との関係を続けていくべきかもう一度よく、考えてみて下さい。
サイン1: 連絡手段にあれこれ悩んでしまう
今年はトップスもコートもオーバーサイズがブーム。旬のバックボタントップスはワンサイズ大きめのものをチョイス。トップスのゆったり感が今年らしさを演出してくれます。バックボタンのシャツ&ニットは、ボタンを全部閉めずに背中を大胆にみせバックオープン風に仕上げると、オシャレ度がアップ。アレンジを楽しめるのでオシャレ上級者ピッタリのアイテムです。
サイン2: ある種のトピックがタブーになっている
たいていの話はできるけど、ある種のトピック(例えば元カノ・結婚・転勤の予定など)はタブーとなっていて話を持ち出せない、または持ち出しにくい……というのはキケンなサイン。
ちゃんと相手のことを尊重し信頼し合っているカップルなら、どんな話題であれ率直に話し合える関係であるべきです。それがなんであれタブーな話題があるとしたら、ふたりの行く末には暗雲が立ち込めているようなものでしょう。
サイン3: 過去や現在の話ばかりで将来の話が出てこない
過去や今現在のことについてはよく話すのに、なぜか将来のことはまったくといっていいほど話題に上らない……というのも見逃してはいけないサインのひとつです。それはつまり、「将来のことは話したくない、話す必要がない」という思いがあるからなのでしょう。
もし真剣なお付き合いをしているのなら、今後のことについてきちんと話し合っておきたいと思うのが自然な感情というもの。それなのに、将来のことについて話題を振ると、彼が言葉をにごしたり話題を変えられてしまうのは、彼自身のなかでふたりの将来像がきちんとえがけていないのだと考えたほうが賢明です。
サイン4: 友人や家族など誰にも紹介されていない
付き合っているし、もっと彼の人間関係を知りたいと思っているのに、なかなか彼がそんな機会を作ってくれない……。としたら、彼はその必要性を感じていないのかもしれません。せっかく恋人同士ならもっとおたがいのことをよく知りたいと思うはずなのに彼にその意思がないということは、彼としてはまだあなたのステータスがそこまで高くないということなのでしょう。もしほんとうに気心知れた関係なら、自分の友だちにも紹介したいと思うし、ゆくゆくは自分の家族にも……と思うはずです。
いかがでしたか?
自分の気持ちばかり一方通行になっているなんて信じたくないかもしれませんが、こんなサインがあるなら現実をしっかりと直視する必要がありそうです。
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▽ 参考記事(海外サイト):7 signs you are in a one-sided relationship