友だち・知り合い・先輩や後輩など多方面から寄せられる「誰かいい人がいたら紹介してくれないかな?」というセリフ。それでもたまになら頑張って探してみますが、すっごく短いスパンで何度もお願いしてくる人っていますよね~。「ちょっと! もう、いい加減にしてよ!」と喉元まで出かかったときの対処法を集めてみました。
秘技! 誰か紹介してくれませんか返し
・ 「誰かいい人はいないのかときかれるたびに、逆に私にピッタリの人はいないのかとすかさずきき返していました。あるとき以降ぱったりきかれなくなって、今ではスッキリ爽快な毎日を送れています」(30代女性)
▽ あなたに彼がいないとき、もしくはフリーの友だちのために……用途は臨機応変に変えてつかいましょう。誰か紹介してくれないかときいてくる人って、自分では紹介できる人脈がないことも多いんですよね。それを上手に利用した回避法です。
奥義! (嘘だけど)頑張ったアピール
・ 「頑張ったフリとやり過ごすノリが大事だよね!」(20代女性)
▽ 本当に友だちにきいてみたかどうかなんて関係ありません。ただ「私、あなたのために一生懸命頑張りました!」というアピールをすればいいだけ。株も上がるし、面倒臭いこともないし一石二鳥ですね。
最終奥義! ヤキモチやきの彼氏が怒るので……
・ 「彼氏を不安にさせたくなくて、男友だちとの連絡は一切やめたんですぅ~! って言うことにしている」(20代女性)
▽ 面倒なことは“男友だちと連絡をとると怒る彼氏”のせいにしちゃいましょう。そう、気軽に紹介相手を探せないのはすべてヤキモチやきの彼氏のせいです。ただ、彼の話を詳しくしてしまっている場合はすぐに嘘がバレるので、そこまで親しくない間柄の人にきかれた場合にしかつかえませんね。
おまけ! 男性の名ゼリフ・回避法編
「オレに男女問わず友だちがいないのは、お前が良く知ってるじゃんか。イジメなの?」(20代男性)
「キモイダサイと言われ続けたオレにきく? キモイ奴の友だち“キモ友”として紹介しようか?」(20代男性)
「そもそも恋愛というのはいっときの気の迷いであって、脳内物質から出される……」(30代男性)
「紹介? お前だけいい思いするつもりか!? 合コンひらいてくれよ!」(20代男性)
「オレが別れるまで待ってくれ」(20代男性)
「よし、今からナンパしてこい!」(20代男性)
▽ 論理的に追い詰める方法で回避している人もいました。女性はキモいとかダサい、ウザいなどとよく言いがちですよね……それを有効活用している人もいました。
いい加減ウザく感じる“お願い”にはその都度その人のタイプに合わせて上手に対処していくスキルが必要なんですね。ざっくりまとめると、大人の余裕でスルスル回避が鉄則ってこと!